数あるジョジョ立ちの中でも、今回は難しいポーズばかりを集めた、
ジョジョ立ちの「難易度ランキングトップ⑩」を発表していきますッ！
難易度の高いジョジョ立ちを、キャラ別でランキング形式にして(画像付き)で発表していきます。
- 難しい理由
- どの場面で使われたポージングなのか？
- ポーズのやり方が分かる、別記事の紹介
上記のような事も書いてますので、参考程度に見てみてください。
この記事を見れば、難易度の高いジョジョ立ちが分かり、挑戦してみたくなること間違いなしッ！
ぜひ最後まで見て、楽しんで頂けたら幸いです。
ジョジョ立ち『難易度ランキング』トップ⑩を一覧形式で発表ッ！
このランキングを決定した判断方法としては、
- ポーズの見た目
- 個人的にやってみた体感
- ネットの声
この３つを基準として、個人的にまとめたランキングですので、個人的な体感、主観もかなり含まれていますが、ご了承ください。
※マイナーなキャラクターは省き、「ジョジョの奇妙な冒険シリーズ」を一通り見たくらいの人でも分かる、
有名キャラのジョジョ立ちのみで構成しています。
まずはトップ⑩から発表していきますね。
第10位『ナルシソ・アナスイ』
第⑩位は「ジョジョ6部・ストーンオーシャン」から、
殺人の罪により12年の刑期をかせられた、
除輪大好き【ナルシソ・アナスイ】
「祝福しろ」
アナスイのジョジョ立ちが⑩位ですッ！
そのポーズがこちらッ！↓
『祝福しろ』と言っている時のアナスイ立ちです。
このポーズ、簡単にそうに見えるかもしれないですけど、、、
腰、背中をガッツリ反らしながらも、片足立ち＆つま先立ちなので、やってみるとバランスをとるのがメチャクチャ難しいです。
ポーズキープが難しいと言う事で、
この『アナスイのジョジョ立ち(祝福しろバージョン)』を、ジョジョ立ちランキング⑩位とさせていただきました。
第9位『グイード・ミスタ』
今度は9位、「ジョジョ5部・黄金の風」での主要キャラクター、
セックス・ピストルズの使い手
【グイード・ミスタ】のジョジョ立ちです。
ミスタはギャング組織「パッショーネ」の一員あり、ブチャラティチームの中の1人です。
かなり重要なキャラなので、ジョジョ立ちポーズは多数ありますが、
今回は、その数あるミスタのジョジョ立ちの中でも難しいポーズを紹介します。
それがこちらッ！↓
こちらはエンディングテーマ時に見れるポーズです。
見て分かる通り、体幹を使ってバランスをとっています。
しかも、身体も少し反らしているため、ストレッチもかかるので柔軟性も必要になる難しいポーズです。
難しいですが、やりがいあるので、是非チャレンジしてみてはいかがでしょうか？
第8位『DIO(ディオ)』
第8位は、悪の帝王『ディオ(DIO)』様ですッ！
強さランキングではなく、ジョジョ立ちの難易度ランキングですので、ご了承ください。
ディオ様もジョジョ立ちの種類はたくさんありますが、
その中でも、こちらのポーズはなかなか難しいので、第8位になりました。
そのポーズがこちらッ！↓
単行本27巻「ディオの世界」の表紙のポーズです。
これも何気に難しいです。
片足立ちでつま先立ち、更に反対の脚は高く上げていて、こちらもバランスをとのるのがメチャクチャ難しいです。
ポーズの形にも入るのも難しいうえに、キープするのもかなりバランス感覚力が必要となるため、難易度ランキング⑧位に入れさせてもらいました。
ディオ(DIO)様の③つのジョジョ立ちのやり方については、下記の記事にて画像つきでガッツリお伝えしているので、是非参考にしてみてください。↓
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第7位『キラークイーン』
ここで登場ッ！
第⑦位は、ジョジョ4部「ダイヤモンドは砕けない」から、吉良吉影のスタンド『キラー・クイーン』のジョジョ立ち。
ジョジョ立ちと言えば『ジョナサン』かもしれないですが、それに次ぐジョジョ立ちと言えば、キラー・クイーンのジョジョ立ちになると思います。
実際、ワタシのyoutubeチャンネルでは、現在(2021/12/29)チャンネル登録者数が2000人を越えていますが、
登録者の3分の1は『キラー・クイーンのジョジョ立ち』がきっかけだと言えるくらい、キラークイーンのジョジョ立ちは人気です。
そのキラー・クイーンのジョジョ立ちポーズが、こちらッ！↓
単行本39巻の中で披露しているポーズですが、見るからに難しい事が分かると思います。
股関節を開き、背中を反らし、腕を曲げてクロスさせる、、、特に肩と腕の動きはかなり難易度高いです。
キラー・クイーンのジョジョ立ちのやり方、説明については下記の記事で詳しく、画像付きで解説しているので、良ければ参考にしてみてください。↓
ジョジョ立ち講座！今回は『第4部』吉良吉影のスタンド、【キラー・クイーン】のジョジョ立ちのやり方を解説していきます！この記事を最後まで見れば【キラークイーン】になれる事間違いなし！※ただし、難易度は少し高め、、[…]
こんなに難しい「キラー・クイーン」のジョジョ立ちで第⑦位、、、
もっと難解なポーズを、ここからドンドンお伝えしていきます。
第6位『ジョセフ・ジョースター(ジョジョ2部)』
第⑥位は、第2部「戦闘潮流」から、
主人公の【ジョセフ・ジョースター】です。
ジョセフも2部の主人公だっただけに、ジョジョ立ちの種類はたくさんあるのですが、
その中でもとっておきに難しいポーズがあります。
それが、こちらのポーズですッ！↓
単行本「6巻の表紙」になっているこのポーズ、座ってやるなら、なんとか出来るのですが、
この絵を見ると「躍動感」が感じられるので、きっと飛んでいると思われます。
ジャンプしてこのポーズをとるって事を考えたら、かなり難易度は高くなんじゃあないでしょうか？
そんな訳で、このジョセフのジョジョ立ちが難易度⑥位です。
ジョセフ(第2部)のジョジョ立ちの詳しいやり方は下記の記事を参考にして、チャレンジしてみてください。↓
ジョジョ立ち講座！今回は『第2部』戦闘潮流から、主人公の【ジョセフ・ジョースター】のジョジョ立ちを2つ程紹介して、ポーズのやり方まで詳しく解説していきます！ 簡単だけどスマートでセクシーなポーズ 難易度のかなり高いポ[…]
第5位『シーザー・ツェペリ』
またまた第2部からで、先程のジョセフの後に「シーザー・ツェペリ」ですッ！
シーザーもかなり人気のキャラクターなので、ジョジョ立ちは数種類あります。
フィギュアで再現されているポーズも多数ありますが、
今回紹介する難易度の高いポーズがこちらです↓
このポーズ、一見すれば出来そうかも？
と思えるかもしれませんが、、、とにかく複雑な身体の使い方なのです。
捻って
捻って
捻って
捻って
捻じりまくっていますッ！
脚も胴体部分も腕も、とにかく捻じりのオンパレードです。
ここまで捻るのは、かなりの柔軟性が必要なので、身体の固い人は、ほぼ再現不可と言えます。
なので、難易度ランキング第⑤位とさせていただきました。
第4位『ジョルノ・ジョバァーナ』
ここできましたッ！
強さランキングでも上位にくるであろう、第5部の主人公「ジョルノ・ジョバァーナ」です。
ジョルノはジョジョ立ちの種類も豊富で、誰でも出来るくらいの簡単なジョジョ立ちから、
再現が難しい難解なポーズまで披露しています。
今回お伝えする、その難しいポーズがこちらッ！↓
エンディングテーマ時のジョルノで、簡単そうな表情をしてますが、、、
やってみるとかなり難しく、「覚悟」が必要なポーズです。
- 片脚のつま先立ち&脚を上げてキープする筋力
- 身体を安定させるための体幹力
- 脚を伸ばすための柔軟性
一度やってみると、その「凄み」に気付けるポーズです。
再現でき次第、また詳しいやり方を解説していきます。
ここから「ジョジョ立ち難易度トップ③」を発表していきます。
第3位『トリッシュ・ウナ』
第3位は、ジョジョ5部 黄金の風から「トリッシュ・ウナ」。
女性キャラクターのポーズがまさかの3位です。
もうジョジョ立ちと言っていいのかは分かりませんが、ジョジョポーズと言う事で、ご了承ください。
その「トリッシュ」の激ムズポーズがこちらッ！↓
先程のジョルノ同様、エンディングテーマ時に見れるトリッシュのポージングなのですが、
反りすぎていて、全く出来る気がしません、、、w
このトリッシュのポーズは、身体の柔らかさはもちろん、身体を起こして脚を高く上げるための筋力、お見事としか言えないレベルとなっています。
女性とは言え、さすがは「ボスの娘」であり、
ブチャラティの仲間です。
続いて第2位ッ！
第2位『ナランチャ・ギルガ』
またまた5部のキャラクターで「ナランチャ・ギルガ」のジョジョ立ちが第2位です。
ジョジョ立ちと言うよりは、ジョジョ腹筋、ジョジョ座りと言ってしまいたくなりますが、
ジョジョのポーズを総称して「ジョジョ立ち」と言うので、ジョジョ立ちとお伝えさせていただきます。
『ジョジョ立ちとは？』の記事にて、ジョジョ立ちの事を詳しくお伝えしてるので、良ければ参考にしてみてください。↓
今回は『ジョジョ立ちとは、いったい何！？』と言う事について、お伝えしていきます。 記事の内容としては、 ジョジョ立ちとは何か？ジョジョ立ちの意味や定義をかんたん解説！ ジョジョ立ちの種類を画像付きで[…]
話はそれましたが、、、
今回お伝えする、ナランチャの激ムズポーズがこちらッ！↓
ナランチャのジョジョ立ちと言えばこのポーズッ！と言われるくらい有名で、
単行本、第51巻の表紙に描かれているジョジョポーズです。
やり方の詳細はこちらのページを参考にしてください。↓
上記のやり方の記事でもお伝えしていますが、このポーズはただ腹筋して捻るだけではないのです。
体重のほとんどが片方のお尻だけに乗っている状態で、
お尻の片側だけでバランスをとって立っていると言う、常人にはマネが出来ないレベルのジョジョ立ちです。
強靭な体幹力と、バランス感覚を要する最強ポーズとなっているので、ランキング第②位にしました。
さて、第1位の発表、、、
第1位『ジョニィ・ジョースター』
ジョジョ立ちの難易度ランキングの①位は、
第7部「スティール・ボール・ラン」から、主人公の【ジョニィ・ジョースター】のジョジョ立ちです。
そのポーズがこちらッ！↓
このポーズ、壁を使えば楽勝ですが、
壁なしでやるには、柔軟性はもちろん、相当な体幹力が必要になります。
先のフィギュアがしているポーズの元ネタは、↑上記の画像だと思われるので、
元ネタのままだと壁を使っているので、腰の屈折角度はおかしいにせよ、出来る可能性は高く、ランキングの順位は変化します。
しかし、ネット上では表紙のポーズよりも、ジョジョ立ちとしてはこちらのフィギュアポーズの方が有名になっているので、
ジョニィ・ジョースターのこちらのジョジョ立ちを、難易度ランキング第1位にしました。
【まとめ】ジョジョ立ち「難易度ランキングトップ⑩」一覧
個人的な体幹やネットでの意見も交え、有名なキャラクターをメインに選ばせて頂きました。
ランキング形式でザッとお伝えするならこんな感じです。
| 順位 | キャラクター名 |
|---|---|
| 第1位 | ジョニィ・ジョースター |
| 第2位 | ナランチャ・ギルガ |
| 第3位 | トリッシュ・ウナ |
| 第4位 | ジョルノ・ジョバァーナ |
| 第5位 | シーザー・ツェペリ |
| 第6位 | ジョセフ・ジョースター |
| 第7位 | キラー・クイーン |
| 第8位 | DIO(ディオ) |
| 第9位 | グイード・ミスタ |
| 第10位 | ナルシソ・アナスイ |
と言う訳で、今回は以上となります。
難しいポーズもありますが、チャレンジしてみるのも凄く楽しいし、
人によって得意不得意もあるので、是非ともいろいろなキャラクターのジョジョ立ちをやってみてください。
アリーヴェデルチ！